能勢鋼材株式会社

能勢孝一 公式ブログ

2007年02月18日

平成19年2月18日 日曜日

 おはようございます
 昨日はケース・メソッドと呼ばれる研修でした。ある会社をケース(題材)とし、その会社の内・外的要因つまり機会や脅威、強み、弱みを討議したり、現状の問題点や将来への展望などを自由に発言し討議するという手法のものです。
 昨日は3年前に1年間というハードな研修を受けた時の仲間の会社がケースとして取り上げられました。愛媛県のS社です。丹波の黒豆を中心にさまざまな調理方法で加工し販売されている会社です。
国産黒豆は天候に左右されやすく、仕入れ価格が相場的商品ということで大きく収支に影響を及ぼすそうです。
詳しい内容はともあれ100名を超える全国から集まった経営トップがその会社のためにそれぞれの経験・知恵を持ち寄り議論するというのは他社のケースとはいえ非常に勉強になります。
H君。共にがんばろう!
 今日は久しぶりのオフです。日曜日に家にいるのはいつ以来でしょうか(笑)
論語より 八佾第三
  子曰わく、夏の禮は吾能く之を言えども、妃は徴とするに足らざるなり。殷の禮は吾能く之を言えども、宋は徴とするに足らざるなり。文けん足らざるが故なり。足らば則ち吾能く之を徴とせん。
ステンレス・高合金・チタンのホスピタリティーサプライヤー
能勢鋼材株式会社 代表取締役 能勢孝一
 経営理念    「共創共栄」
 経営ビジョン  「共創ブランディング2010!」
本社 〒535‐0032 大阪市旭区高殿1-2-25
          TEL06-6922-7631 FAX06-6925-2441
        本社第2シャーリング工場、彦根営業所・工場

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