平成19年4月19日 木曜日
言語のからくりというか漢字の成り立ちって興味深いですね
私の名前は「能勢孝一」
「孝」という字
「老」という字と「子」という字の合わさったものです
「老」という字のカタカナの「ヒ」に似た部分を省き、「子」という字を入れたものが「孝」という字で、このように省いて入れることを「省画」というそうです
「孝」という字は、孝行するなどというふうに使われることが多い。
字のごとく子が親を背負っているという字の成り立ちから考えても当然の事ですよね
孝行する。今の自分がこの世に存在するのは両親のお陰であります。
親が嫌いなどという前に親に感謝することを今一度、根底に植付けるべく考え直してみてはいかがでしょうか?
このように字というものは深い意味を含んだものです。
一度自分の名前にある「字」を紐解いてみてはいかがですか?
名前は生れて初めて親からいただいた贈り物です。
命名というように親からはじめていただいた命です。
両親に命名、名前を決めた理由などを聞きながら両親との時間をもってはいかがですか?
両親とゆっくり話をする時間も少ないのではないですか?
これも立派な親孝行ですね
論語より 公冶長第五
子曰わく、晏平仲善く人と交わる。久しくして之を敬す。
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能勢鋼材株式会社 代表取締役 能勢孝一
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