「最近の・・・」 11/9
「最近の・・・」
・・・=流行は
=若い者は
いろいろあるでしょうが?
昨日、とある地方に出張中、昼食をご馳走になりました。その店から帰り際、「靴が無い!」
誰かが間違えて履いて帰った模様。
店の主人 「間違えられた靴とよく似た靴を履いて帰って下さい」
私 「履いて帰ってどうするの?真の靴が出てきたらどうするの?」
「人の履いたぼろぼろの靴なんか履きたくないし」
店の主人 「送ってくださればいいですから。着払いで」
私 「そんな問題じゃ無くて」「個人客が履いて帰っていれば自主的に交換しに帰ってくるかもし れないがあまり期待できないし、もし団体できていた客であれば連絡が付くはずなので調 べてくれ」
店の主人 「先ほど9名の方がバスで来られていました。すぐ連絡をとってみます」
「しかし1時間ほど前ですし・・・」
「連絡が取れて、車で10分ほど走った民族資料館にいるとのこと」
私 「すぐに行こう。店に残ったぼろぼろの靴を持って」「もしかすれば」
現地に到着
年配の男性の客が数名、女性客数名
私 相手方のバスに乗り込み、酒に酔った人ばかり。
最後部の客は「わしのこのぼろぼろの靴やったら、にーちゃんいつでもくれてやるで!」
「誰も間違えとるかいな」
そんな中、
発見!バス中程に座る男性の履いている靴が私のでした。
私 「この靴、私のですけど」
男性 「そうですかといいつつ靴を脱ぎ、返してもらいました」
女性客 「靴が玄関に置いてあったので間違えて履いたんだ。置いてあるほうが悪い」
?????
私 「自分の靴くらい覚えとかなあかんで!」
全くもって先ず、間違えたことにお詫びの言葉があってしかるべきではないの???
最後尾の客やら、女性客に腹立つのを抑え、 戻ってきてホッとし、帰路につこうとした矢先、
「にーちゃん!交換してくれたこの靴、わしのと違うんやけど?」
我慢できずに
私 「そんなもん知るか!お前が間違えて履いて帰るのが悪いんじゃ!もう一回店まで戻って探しに いけ!」
あー「最近の若い者は」という年寄り連中、あんたらのほうが「最近の・・・」と違うか?
論語より 顔淵第十二
曽子曰わく、君子は文を以て友を會し、友を以て仁を輔く。
「2008年 初春 新滋賀工場 稼動!」
ステンレス・高合金・チタンのホスピタリティーサプライヤー
能勢鋼材株式会社 代表取締役 能勢孝一
経営理念 「共創共栄」
経営ビジョン 「共創ブランディング2010!」
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