「赤福」 3/27
伊勢の♪名物~、「赤福餅」
賞味期限改ざんなどで一時危機的な状況もありましたが見事復活され連日売り切れの状態だそうです
創業来300年?の伝統、大きさでは表しにくいですがブランドの大きさがが一時的な危機をしのぎ今現在があるのではないでしょうか?
先日赤福についてこんな話を聞きました
昔からお伊勢さん参りに来る人々の休憩場所でいわゆる茶屋で一杯の茶と赤福で疲れを癒してもらう
これが発祥だとか
また名前の由来は
「赤心慶福」の始めと最後の字を合わせ「赤福」とされたそうです
赤=無という意味 赤裸々に=無心
人びとは生涯一度で良いからお伊勢さん参りをして死にたい
心を無にしてお参りをしたい
すなわち無心で行えば良いことがやってくるという意味だそうです
無心で神さん参りをする人々に提供されたお菓子(赤福)なのです
今回の出来事はこの原点を忘れていたからなのでしょうか?
原点に立ちのドルという意味で今、赤福を買うとパッケージの中に「赤心慶福」の意味が書かれたし おりが入っているそうです
購入されたら一度ご覧になられてはいかがでしょうか?
食す前に!
論語より 陽貨第十七
子曰わく、由や、女六言六蔽を聞けるか。對えて曰わく、未だし。居れ、吾女に語げん。仁を好みて学を好まざれば、其の蔽や愚。知を好みて学を好まざれば其の蔽や蕩。信を好みて学を好まざれば、其の蔽や賊。直を好みて学を好まざれば、其の蔽や絞。勇を好みて学を好まざれば、其の蔽やラン。剛を好みて学を好まざれば、其の蔽や狂。
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