リニア
品川　⇒　新大阪間が67分！
今朝の朝刊に掲載されていました
早いですね
距離約６００km、時速６００ｋｍで約１時間ですからかなりのスピードですね
直線ルート　　　　　　　６７分　総工費８兆４４００億円
最北部を通るルート　　７３分　総工費８兆９８００億円
中間を通るルート　　　　７４分　総工費９兆９０００億円
スピードの面、工事費の面あわせても直線ルートではないでしょうか？
この記事を見て思ったこと
　従来の新幹線、飛行機はどうなるのか？
　
　乗車費用を無視して考えるとやはりリニアになるのではないでしょうか？
　間違いなく羽田・伊丹間の飛行機は無くなるでしょう
　新幹線ものぞみ等の便は減少するでしょう
　
　大きく首都圏と地方都市を結ぶ人の流れは変ると思います
しかし乗車費用によってはどのような状況になるかは分かりません
飛行機も小型化し低燃費化へ。国土交通省の航空網整備によっては
航空運賃もかなり残すとダウンが図られ利用しやすくなることも考えられます
羽田空港のハブ化議論が熱を帯びていますが国全体を考えると最優先の課題ではないでしょうか？
しかし時代の流れというか技術進歩というかうつり変りは早いですね
２０４５年リニア開通（２０２５年名古屋間開通）
あと３５年後
どんな世の中になっているのでしょうか？
７４歳か・・・
リニア乗車に耐えられる体力は・・・・
今日の一字
　「礼」
新滋賀工場　稼動！
ステンレス・高合金・チタンのホスピタリティーサプライヤー
ステンレスなら何でもご相談ください！
能勢鋼材株式会社　代表取締役　能勢孝一
　経営理念　　　　「共創共栄」　共に時代を創り、共に幸せになる
　経営ビジョン　　「共創ブランディング２０１０！」
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