2017年02月20日
物の見方、考え方、人それぞれ。
春までもう少し、寒暖の差も激しいですが三寒四温で少しずつ暖かくなりつつあるのかなと。
その寒い日の夕方、会社の近くでもたまに灯油売りの車が雪やコンコン、アラレやコンコンと歌を流して廻っていますが、その歌の中に「犬は喜び庭駆け廻り、猫はコタツで丸くなる」というフレーズがありますが、何も気にせず歌のままに受け止めていたのですが、先日本当にそうなの?と質問が。
一人は情景を歌ったものだからそうだろうと、別の人もイヌ科とネコ科の違いで、犬は寒さに強く猫は寒いのが苦手だからと。
別の意見として、犬は珍しいものずきで滅多に降らない雪が嬉しくはしゃいでいる、猫は寒いのにどうでもいいやとコタツの中。
もう一人は猫は昔から家の中で買われていることが多く暖かいコタツの中へ、犬は今と違い大体、吹きっさらしの外の犬小屋の中だったので、じっとしていると非常に寒い、寒さを紛らわすために走り廻っているんじゃないかと。
何の疑問も持たずに聞いていたので、そう言う見方、考え方もあるんだなと関心したのと同時に、視野を広く色んな角度から見て聞いて行かなければと改めて思った次第です。
営業部 中西