2006年12月9日
訃報
とても悲しいことが起こりました
今日未明(12月9日)弊社社員が帰らぬ人となりました。志半ばというよりこれからという矢先の突然の一報でした。本年4月に入社し、まだ19歳という若さで一生を終えた彼の死はとても私にとって辛く悲しい出来事でした。
一報を受け出張先から帰阪し、自宅にお伺いし手をあわさせていただきました。
彼の顔を見て涙があふれると同時にやるせない気持ちでいっぱいでした。
とてもやさしく明るい青年で、最近では仕事に対する姿勢が顔つきにも表れとても前向きにがんばっていただいてました。
スクーターにて帰宅途中、飲酒運転の乗用車に追突され全身を強く打ち帰らぬ人に。ニュース番組や各紙にて報道がされていました。昨今、飲酒運転については国民の意識も改善されてきたと思いきやまさか身近でこのようなことが起こるとは思いませんでした。
非常に残念でなりません。
彼のご冥福を心よりお祈りいたします。
能勢鋼材株式会社
代表取締役 能勢孝一