社員旅行 香港編
香港に着いた瞬間、日本とは違い湿気が多く汗がとまりませんでした。
1日目、ビクトリアピークでは香港のガイドさんもめったにないと言うほど、澄んだ天候に恵まれ一つ一つの光がはっきり見えとてもきれく感動しました。女人街では、約400mに渡り、あの限られた狭い通り両側にカワイイ小物や、チャイナドレスなど何時間いても飽きないほど、たくさんの物がありました。そこで、売っている物は全て「半額に値切ってから買うべきだ!!」と教わり、お店の電卓を借り、携帯を片手に必死に値切り交渉し夜の街を楽しんでいました。
2日目、ディズニーランドでは、2時間半しかないので1つしか乗り物が乗れないかと心配していましたが、日本とは違いどれも待つことがなく、4つのアトラクションに乗ることができました。時間もちょうどよく、外に出ると肌がこげる感じがし、みなさん最後はお土産のところから離れない人が多かったようです。
マカオに到着。今ではすっかりマカオのシンボルとして有名な『聖ポール天主堂跡』は青空にくっきりと浮かびあがっていてとても幻想的でした。
もう一つ有名なのは、カジノです。ホテルの周りには、カジノばかりで多くの人でにぎわい、多額のお金が移動しています。一度勝つと欲がでて止められなくなり、負けた方がほとんどだったと思います。
マカオと言えばポルトガル料理。塩っからいと聞かされていたのですが、日本人の口にとても合い、美味しかったです。ボリュームも多く食べごたえがあり、みなさん食べ過ぎていたと思います。
最後になりましたが、幹事という役割は慌ただしく大変でしたがトラブルもなく、香港の晴天にも恵まれとても心に残る旅行でした。
本社営業部 中村咲絵