2022年09月6日
あきらめない
1年前に我が家の犬がなくなり、新たな家族として、ダックスフンドがきて、今年の夏で1年を迎えた、お盆の出来事です。ベランダにて、洗濯物を干している妻の横で日向ぼっこをしていると、大きな、鳴き声が、おそらく、妻が足でも踏んだのだろうと思っていたが様子がおかしい。見れば、ベランダは血だらけで妻の指からの出血。犬は両足が硬直状態。何があったのか?バスタオルが落ちたことに犬がびっくりして抱き上げようとした時に噛まれた。慌てて犬を病院に連れて行くも以前硬直状態は治らず、結果、椎間板ヘルニア。ステージ5 先日手術を終えて家に帰ってきました。しかし歩けない状況で、先生曰く毎日のリハビリと「必ず歩けるようになる」という飼い主の強い念いが大事ですと言われて、かなり落ち込んでいましたが、家族は違った!立てるようにを目標に、次に歩けるようにと目的を明確に、役割分担を決めて毎日の行動が始まりました。リハビリ担当は長男と私 下のお世話は妻と次男。やることはまだまだありますが、みんな諦めていなかった。私もしばらくしたら下のお世話を覚える予定。愛犬の頑張っている姿は家族にも色々と勇気を与えてくれます。両足が麻痺しているため、歩復全身のような歩き方で餌をもらいに来るのもリハビリの一つです。頑張っている姿を見ると半ばあきらめていた自分が恥ずかしいように思えました。立てる時が来た時には皆さんにご報告したいと思います。
製造部/品質部 Y.K