2022年11月7日
読書
最近、私が読んだ本を紹介します。それは
「もしアドラーが上司だったら」です。
アドラー心理学をアドラー好きの上司「ドラさん」が、主人公の「リョウ君」にアドラー式の働き術を伝授するという、ストーリー仕立ての内容になっています。
本書の中で、私が学んだ内容を 2点紹介させて頂きます。
・多面的に意味付けてみる。ポジティブな面に注目する→ミスをした時の「失敗」も「経験」というポジティブな面に書き換えていくことが良い
・相手を信じ、自分を信じて、頼る、甘える、任せる→リーダーであれば、部下を信頼して任せることが自分を信頼することにもつながる
興味がありましたら一度手に取って見て下さい。
営業部 藤見拓也