能勢鋼材株式会社

スタッフブログ

2019年04月22日

年に1回プチイベント

 

商店街や路上を歩いていると見かける宝くじ売り場。
年末ジャンボとかサマージャンボとかよくCMで流れてるのを目にする事も多いですよね。
他にはイベント時期になったらその日の宝くじが出たりとか。私もたま~に宝くじを買ってみることがあります。

私は2年くらい前に知った事なのですが、『宝くじの日』というのがあるんです。

くじと言うゴロ合わせの9月2日で、その日は宝くじ敗者復活戦の日なのです(^^) 
過去1年間に外れたくじのハズレ券を対象にお楽しみ抽選というのが行われます。

4つの番号が発表され、ハズレ券の番号の下4ケタがあたった人には、豪華ではないもののいくつかの商品から選べるという事です。

ちなみに去年の番号は『3985』。

商品はお米とかタンブラーとか鍋とか、こだわって作られてそうな生活用品から1つ選べるシステムです。

ちなみにナンバーズやロトは対象外です。スクラッチは対象外のもあるので裏面を見たらわかるそう。

今までハズレはそのまま捨てていたけれど、9月2日まではささやかな当たりがあるかも?とタンスで温めています笑

今までご存知なかった方も、9月2日まではハズレ宝くじをとっておいたら、何か当たるかもしれませんよ~\(^0^)/

 

毎年桜を待ち焦がれ、桜の季節を迎えると日本人に生まれて良かったと感動。この桜を見て楽しんだ後に、美味しいサクランボになったらいいなあと思いませんか?街中に咲いている桜は、種類が違うので食べれません。食用になるのは、セイヨウミザクラ(西洋実桜)は、ソメイヨシノより少し遅れて開花し、その後6~7月ごろに美味しいサクランボになります。

桜の花は、白から濃いピンクまで品種によって様々な色合いがありますが。反対に、サクランボの木は白のみです。つまり、ピンクの花色の段階で桜だというのが分かりますね。

次に実ですが、桜の木にも小さな実が付きますが、大きくなる前に落果してしまうそうです。

そして、最後のポイントである花の付け根での見分け方は玄人っぽいですね。セイヨウミザクラのサクランボの実の付け根部分は、ボコボコとくびれています。反対に桜の花の付け根部分は、ボコボコしていないのです。

 

 

統括部   辻村

2019年04月11日

平成最後の花見

4/1に新元号が発表され、いよいよ本当に「平成」が終わるんだなぁと改めて実感しました。

 

そんなこんなで平成最後ということで4/7の日曜日に友達と大阪城公園に花見をしてきました!

夜桜目当てだったので夕方から向かったのですが、まぁ人が多いこと 笑

駅や近隣のコンビニで飲み物や食べ物を買おうとしたのですが、軒並み売り切れていました。

 

大阪城公園の中に入ってからも驚くことが多かったです。公園内にスターバックスやお洒落なパン屋さん等

私が知らない間にかなり近代的になっており色んなお店ができていました。

 

花見客もBBQをする人やスケボーをする人、飲んで踊る人… 各々いろいろな花見を楽しんでいました。笑

夜桜花見は思ったより寒くて、私達はすぐに帰りましたが・・・

 

「令和」になるまで後2週間を切りましたが、「平成」に悔いを残さないよう走り抜けて行きたいと思いました!

 

営業部 さくだ

2019年04月3日

新元号

4月1日に新しい元号が発表になりました。

社内でもどんな文字が採用されるのか、何人かで『元』・『悠』・『宝』等など・・・予想しあってたんですが、結果誰も的中せず。。

 

【令和】

全然聞き慣れない言葉で、最初は何か変な感じ。って思っていてニュースを見ても「そんな盛り上がる?!」みたいに思ってたんですが、

段々といい元号だなぁ・・と思う様になって来ました!影響されやすいですね。(笑)

今年は私の周りでは若干ベビーラッシュです☆やっぱり新しい時代が始まるのと、関係あるんでしょうか??

皆、元気にすくすく育って欲しいです♫

 

新元号が刻まれた硬貨や印刷された紙幣も製造に向け、進んでるそうですね。

金型の製作に2~3ヶ月かかるみたいなので、数ヶ月後初めて自分の手元に来た時はきっとテンションが上がる気がします。(笑)

 

5月1日から始まる【令和】

皆さん、いい時代にしていきましょう!!

 

大阪営業1G 古谷でした。

2019年03月25日

ありがとうの反対言葉

強い弱い、多い少ない、硬い柔らかい、のように反対言葉というものはパッと出てくるような言葉だと思うのですが、

ありがとうと言う言葉にも反対言葉があるということはご存知でしょうか?

漢字でありがとうと書くと、有ることが難しいと書きます。

有ることが難しいと言うことは、

「滅多にない」や「珍しくて貴重だ」という意味を表しています。

 

このことから、「ありがとう」の反対言葉は珍しくて貴重だという反対言葉の「当たり前」というみたいです。

 

毎日の生活で、特に「当たり前」と思っていることを振り返ってみました。

日常の中で「当たり前」と思っていることが、たくさんの人に支えられて成り立っていること、

身近な家族のおかげで可能になっていることに気が付きました。

皆さんも日々の生活の中で当たり前だと思って過ごしていることが、たくさんあると思うのですが、

当たり前だと思うだけではなく、当たり前の事に感謝しながら過ごしてみてもいいのではないかと思いました。

 

統括部 宮下

2019年03月18日

2019/3/18朝礼

電車の吊り革広告に最近ハッとさせられるマナー啓発の広告を最近よく目にします。
濡れた傘を閉じなかったり、前にお年寄りが立っているのに寝たフリをする人、
キャリーバッグを周りを気にせず引っ張って歩く人。
これらを生き物を擬人化して面白おかしく注意しています。

確かに気づかずに他人に迷惑をかける行為をしてしまっている人もいるし
自分も気づかずにマナー違反なことをしている時もあります。

他人事とは思わずに自分もしているかもしれない、と心に留めて行動していきたいです。

営業1G 松本

2019年03月5日

原点

雨の日の出勤途中のこと、横断歩道を渡っている時に、左折車が凄い勢いで、ホイールスピンをさせながら、私の目の前を走り抜けていきました。

よくよく考えると、普通はスピンしてもおかしくないような速度でしたが、何事もなく通過していきました。運転者がかなり上手なのか、車の性能なのか、そもそもタイヤの性能が良いのかと考えました。運転技術はわかりませんが、車の性能、タイヤの性能はかなり向上しています。車の性能に関しては、スピンしにくい機能(トラクションコントロール)が付いている車も増えていますし、タイヤに関しても著しく向上しています。

このことで、私の機械好き(改造好き?)に関してのルーツのようなことを思い出しました。「なんで?なんでそうなるん?」です。何でも分からないことがあるとすぐに追求したくなります。タイヤに関しても交換しただけでタイムが向上したことがありました。そもそもタイヤの役目はなに?から始まりました。走る、止まる、曲がるのためであって、曲がる、止まるが向上してタイムがUPしたと理解しました。じゃ~「種類は?」「抵抗値を上げるには?」「どのサイズが良いの?」となって行きまして、側面にある記号の意味、製造時期の表記方法、対応速度は、などなど、知らなくて良いことまで知ることとなりました。さすがにエンジンの様に自身で加工してなんてことにはなりませんでしが、当時を思い出し懐かしい気持ちになりました。

車、タイヤと性能は向上していますが、運転技術の向上はあまりないと思いますので、私自身もですが、みなさんも自分の技術に過信しないように安全運転でいきましょう。

 

KSC事業部   金田拓三

2019年02月27日

– 宝の山 –

おはようございます。

 

今朝は『宝の山』について、思うことを紹介させていただきます。

宝の山といえば、おとぎ話の「桃太郎」、或いは芥川龍之介にも「桃太郎」があります。

でもどちらでもありません、私の宝の山は、< 現 場 >です。これは、皆さんも実感されている事と思います。

私は入社後数年間、現場で作業をしていました。当時はクレーンも無く、手作業でしたので、毎日、肌でステンレスを体験しました。

触ると、━ 冷たい・熱い・痛い・鋭い・切れる・そして怒り、時には微笑みかける ━、と覚えています。その手の感触が懐かしく、今でもよく擦っています。素晴らしい加工品に出会うと、うっとりする事もしばしばで、中には、どのように作られたのかと、考え込む事もあります。

このような日常の中で、私の密かな楽しみがあります、それは、《自身の作品を残す》事です。そのように申しますと、【 私 が 製 作?】、かとなりますが、所詮そのような才能は持ち合わせていません、“企画をする”ことです。ふっと考えて、皆さんの知恵を借りて、ちゃっかりと中嶋作品にすることです。幸いにも、我社には、工場 (現場) があります、設備もあります、現場には毎日違った作品が展示されます。特選・優秀・佳作、中には選からもれる作品も目にします(ここにもヒント!!)。そして何にも増して多くの加工先様があります、

お客様の現場に、宝は山のように隠されています。その中で、加工先様の工場を訪問すると、此処にはヒントが山ほどあります。後は、自身がどのように料理するか或いは、企画するかですね、考えるとワクワクしてきます。悩んで身もだえする事もありますが、

 

本気ですれば大抵のことができる

本気ですれば何でも面白い

本気でしていると誰かが助けてくれる

 

受け売りですが、これは私の体験です、必ず助けてくれる人が現われます。

そして今日も、

 

これが私のささやかな楽しみです、みなさんありがとうございます。

 

開発部 中嶋 康夫

2019年02月18日

肩のお話

日本には肩を比喩する言葉が沢山あります。

威勢よく歩く事は肩で風を切る、しんどい時などは肩で息をする、失敗を指摘されると肩をすぼめ

る、悪い事などをすると肩身をせまくする、責任を果たすと肩が軽くなる、仕事など物事が一段落す

ると肩の荷を下ろす、誰かの味方するのは肩を持つ、助けるのは肩を貸す、ひいきするのは肩入れを

する、落ち込むと肩を落とす、怒った時は肩を怒らす、人と対等の関係の時は肩を並べる、野球とか

での強肩、五十肩とかの肩こりなどなど。

只、アメリカでは強肩はストロングアームで強い腕と言うらしく、肩こりもスティフネック硬い首と

筋肉痛の一種と日本人以外では肩を比喩する言葉は使わないらしい。

日本人が何故、肩を比喩する言葉をよく使うのかと言うと、昔の日本人が神の宿る肩を意識して日本

語に影響を与えた結果、今でも無意識的に肩に関する日本語を使い続けているのかもと。

又、五十肩と言うのはその年代に起こる肩関節周囲の炎症の事ですが、五十肩と言う言い方は江戸時

代から言われたらしく、寿命が伸びている今では六十歳くらいで五十肩かなと。

開発営業部  中西

2019年02月15日

時代

先日、自動販売機の補充の作業を見ていました。以前この仕事をしていたので、何気なく見ていたのですが、随分と変わりました。ハンディターミナルで中に補充する情報が送られてくるのです。○○が8本●●が3本という風に

30年ほど前は、全種類を持っていく、もしくは売れ筋商品だけなどと言った、いわゆる勘を働かしたやり方でした。その分今のやり方は考えなくて良いそうです。私たちの時は補充の前に色々と考えて準備をしていましたが、今は情報にて準備する。明らかに準備に携わる時間の差が出てきます。生産性は良い。しかし何が売れていて売れていないかは意識しなければなかなかわからないそうです。作業性や効率は年々進化してはいるが年々売り上げは厳しいそうです。次の30年後はどんな風に進化しているのでしょうか?

品質管理部 上林義明

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