能勢鋼材株式会社

スタッフブログ

2011年12月19日

12月19日 朝礼

今日から、来年の3月23日まで冬の節電期間になる。今年は、そのせいかはわからないが、クリスマスになると、一部の個人宅でやっている家ナリエ(神戸で行われるルミナリエをモジッテ言われている。)が
近所では、見かけないので、毎年 見かける光景がないの寂しい気がする。
今年も残すところあと10日余り、この時期から挨拶廻りなどで忙しくなってきますが、みなさんくれぐれも事故や怪我には気をつけてください。
    営業部 ハナクラ

2011年12月7日

もう・・・

何だかんだと今年ももう12月、残す所1ヶ月を切りましたがリーマンショックから少しずつよくなりありつつあった矢先、東日本大震災、続いてギリシャの財政破綻、ユーロ危機、円高、タイの大洪水と日本経済に影響することが多く、私共の商売にも影響しており先の見えない状況ではありますが、生き残っていかなければいけませんので危機感をもちつつみんなで頑張っていきたいと思います。
話は変わりますが、先日家に帰ると高校の同窓会の案内が来ておりまして、よく同窓会をする年代は1年おきにするみたいですが、私は中学校の同窓会以来ハタチの頃に1度だけ。
たまに会う友人に聞きますと、みんな幹事を嫌がってなりたたないらしい。という事で高校のは始めてでそれも自分のいたクラスだけでなく、11クラス合同(クラス単位には別れると思いますが)30年ぶり、まー誰が誰か分からんやろなと思っておりますが、久しぶりなので出席しておどろいてこようと思っておりますのでお正月は雪が降らないで欲しいなと思っております。
営業部 中西

 おはようございます。
 今年、日本へ帰化される事を発表されたドナルドキーンさんのエッセイの中で、冒頭に『私は昨年八十歳になった。子供の頃、78歳まで長生きしたら2000年という劃期的な年を見られると思い、それまで死なないと決心した。2000年を見たことは、見たが、正確にいって平凡な年だった。私にとって大事な年は、いくつもあった。』と読んで、そうだ私もそうだった、思わず感嘆符でした。私が小学5~6年生の頃だったとおもいます、担任の先生が授業の中で2000年の話をされました。『私(先生)は、チャンスが無いかも知れませんが、あなた方は必ず体験できるでしょう。そして素晴らしい祭典が行われる事でしょう。』この授業の時間は、今でも私の中に生きています。でも実際のところ何も起こらなかった、むしろ例年と比較してなんとも記憶に残らない年でした。
 最近その事を思い、何か変わった事は?と振り返ると、“そうだ梅干だ!!”ということにたどり着きました。
 子供の頃、母親が作った梅干は、すっぱく辛いもので、梅干を見るか想像するだけで、パブロフの犬よろしく唾液たらたらものでした。でも最近、梅干を食べても酸っぱさを感じない唾液も出ない。知らない間に我々の食生活が好む好まざると関係無しに変わって(或は、変えられて)きています。減塩指向により出来た甘い梅干は、調味料の入った梅干で添加物を含み、梅干本来の薬効性も無く日持ちもしないそうです。古来先人が編み出された効能を犠牲にしてまで売らんかな、考えさせられますね。
営業部  中嶋 康夫

2011年11月21日

台湾研修

11月16日からイワタニステンレス会の海外研修で台湾のメーカー4社
流通1社の計5社を見学訪問して来ました。
初日は台南にある丸棒メーカーの華新麗華(ワリシン)へ。
台湾工場ではピーリングは65Φまで製造可能、中国工場では152Φまで製造しております。
他に引き抜き丸棒や6角棒も生産しています。
2日目はステンレスの一貫圧延メーカーのYUSCOを訪問。
電気炉でスラブを製造して2Bは3ミリの5幅まで製造可能。
昨年2010年にはJIS認証を取得しております。
韓国メーカーPOSCOの台湾版の様なメーカーでした。
3社目は有益鋼鉄へ。
ここはYUSCOより材料を供給してもらっている、厚板の精製工場です。
板厚は60ミリの5幅まで製造可能です。
4社目は高雄の近くにある伍経社という問屋さんを訪問して来ました。
売上年商は120億円。プラズマ切断機を6台、さらに2台新設予定です。
レベラーも持っており、7ミリの5幅までと13㎜の2000幅までのスリッター&レベラーを持っていて、更に板厚1.2ミリから6ミリまでにプレスに依る縞板も作っていました。
5社目はパイプのメーカーで彰源企業。
パイプ以外にもコイルセンターや研磨ラインも持っており、2009年にJIS認証を取得しております。
今回の視察で感じた事は日本は中国や韓国ばかりに目を向け過ぎていて、台湾のメーカーや流通の事を余りにも知らなさ過ぎる様に感じました。
品質や管理には韓国や中国と共に問題はあるかも分りませんが、日本だけが独自に過剰品質なステンレスを作り、コストに跳ね返って競争力を無くしている可能性も否定できません。
これからの世界のステンレスは、性能さえカバーできるのなら、見栄えについては文句を言わないユーザーが増えてくる可能性は大きいと思われます。
しかし、反面、品質に拘るユーザーもある事は間違い無いとも思われます。
そこで弊社としてのこれからの進むべき道を決めて行かなければならないと強く感じて帰って来ました。
                                                    統括 木下

2011年10月31日

滋賀工場へ

先日29日土曜日に、WJの勉強会の為滋賀工場へ行ってきました。
工場内ではWJ・シャーリング・歪取り機・ビニール貼り機などを見学しました。
WJについて、私は1からの勉強だったのですが、WJの利点や欠点、欠点を克服する為の対策について分かりやすく説明していただき、説明だけではなく動いている機械を実際に見ることによって、肌で感じることが出来ました。
入社して間もない私にとってはまだまだ勉強しなくてはいけないことばかりですが、お客様からの問い合わせに答えたり、提案したりするには自社設備についてしっかりと知識を付けなければいけないと思いました。
また、今までは電話の向こう側だった滋賀工場の様子をうかがい知る事が出来ました。
普段電話で声しか聴いたことがなかったり、電話の取次ぎしかしたことのない滋賀工場のメンバーと実際に会ってコミュニケーションを取ることが出来たことが今回とても嬉しかったことです。
営業部 南

2011年10月24日

2011年10月24日

先日、朝の通勤時の電車で席に座ってると、一人の妊婦さんが乗ってきました。
『おなかに赤ちゃんがいます』と書かれたキーホルダーをかばんに付けていたのですぐに気づきました。
皆さんは、このようなキーホルダーを見たことはありますか?
これは“マタニティーマーク”といって厚生労働省が配布しているもので、「妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするもの」です。
しかし、同じ電車にいた人は誰一人気付く様子もなく、席を譲ろうとしませんでした。
私はその光景が嫌になり、次の駅ですぐに席を譲りました。
ネットではマタニティマークに対する意見として、
・妊婦だからって特別扱いするのはおかしい
・このマークをつけている人が自分の前に立つと、席を譲れという無言のオーラが出ていてむかつく
など、とても酷い意見が書かれていました。
皆さんはどう考えているか分かりませんが、妊婦さんだけでなく、お年寄りや赤ちゃんを抱いている人に席を譲るという行為は、その人の身を守る為の行為であり、人として自然にすべきことだと思います。
満員電車の中で声をかけることは少し勇気がいるかもしれませんが、そういうちょっとした気遣いでお互いにスッキリとした良い気持ちで過ごせると思うので、ぜひ皆さんも実践して欲しいです!
統括部 勝部

2011年10月17日

そろそろ…

 今、まわりは、みんなダイエットに燃えています。
私も便乗して3~5kg程落としたいのですが…
食欲の秋という事もあり、なかなか食欲がとまりません。
 なので、体を動かすストレッチか何かを始めてみようかと思ってます。
もし、効果的な方法を知っていたらアドバイス下さい☆
                                        総務部 薮野

2011年10月12日

☆レーシック☆

10/10(月)、ついにレーシックを受けてきました。
そして裸眼で0.3だった視力が両目とも1.5になりました!!
そもそもレーシック(LASIK)とは、
Laser in Situ Keratomileusis (LAser in SItu Keratomileusis)
『レーザー・インサイト・ケラトミレウシス』
レーザーを角膜の正常な場所に照射し修正(治療)するという意味です。
角膜屈折矯正手術の発見は、1860年代にさかのぼります。眼に入ったガラスの破片を、取り除いた際に近視が正視化したことがわかり、それがきっかけとなって、角膜の形を変えて光の屈折を矯正し視力を回復する手術方法が研究され始めました。
レーシック(LASIK)に用いられるエキシマレーザーは生体組織に照射しても熱を発することがなく、手術中・手術後の痛みがほとんどありません。手術時間は両眼でおよそ10分。そのうち、レーザーをあてる時間は、手術前の近視の度数によって若干変わりますが、約数10秒で終わり、手術後はすぐに帰宅できます。
数あるクリニックの中から私が選んだのは、石田さんに紹介してもらった、手術後の生涯保証があるクリニックです。クリニックの方はみんなゆっくりとわかりやすい説明をしてくださって、更に検診や再手術などのアフターケアに費用がかからないので、安心して受ける事できました。
どんな仕事でも、あとのフォローをしっかりすることで、よりお客様との信頼を深めることができるんだと思います。注文を受ける時も、納品後も、能勢鋼材でよかったと言われるような対応ができるよう努力しようと思いました。
                                          
                              統括部   長嶺 ユミ

2011年09月26日

ハイボール

先日 梅田のヨドバシ裏側にあるハイボール専門店へ飲みに行ってきました。
朝の情報番組で紹介されてたのを観て。すぐ、影響される私です(笑)。
お店に着いたのは21時くらいでしたでしょうか?
最近流行っているのもあると思いますが、専門店というのもあり
サラリーマン風の方から、女子会っぽい人たちで満員御礼でした。
早速飲んでみたら、氷や炭酸水へのこだわりがよくわかりました。
ジョッキで飲むのも美味しく、飲みやすかったです。
数年前は焼酎が流行り、最近はハイボール。次は何が流行るのかな。
お店の雰囲気もよかったので、気になった方はぜひいってみてください。
                                営業部 内藤

9/10(土)に仙台であった東日本大震災復興応援ライブに行ってきました。
9日の夜から夜行バスへ仙台へ。
7時に着いたのですが早朝にも関わらず、仙台市駅にはライブTシャツを着た人たちがいっぱいいました。
今回の復興応援ライブには2万3000人も来てたらしく、しかも、私たちが行ったライブ以外に桑田圭祐やYUKIやAAAもライブをしていたので、仙台市には普段の人口の2倍もの人が集まっていたそうです。
会場に着いて3時間くらい待ちましたが・・・15時になってサプライズ司会でアンタッチャブルの柴田さんが登場し、いよいよライブがスタート。
綱引き&カラオケ対決の後、まず、FMBのライブが始まりました。
FMBのライブは初だったんですが、1曲1曲気合いっぱいで、酸欠になるんじゃないかと思うくらいの熱唱でした。
FMBが13曲を熱唱し終え、次はKTMの番!っていう時に雨が降ってくるアクシデントが発生。
びしょ濡れになりながらもKTMライブ満喫してきました。
その日は仙台で1泊して、11日の朝に飛行機で帰阪。
仙台空港に向かう途中、電車からバスに乗り換えたんですが、それまで仙台市駅周辺や会場までの道のりの景色とは全く違い、草がいっぱい生えた田んぼみたいな景色が一面に広がってました。
最初は初めて行った場所だったので元々こういう景色かと思っていたのですが、よく見るとまるで針金を曲げたようにグニャグニャになったガードレールがあったり、ほぼ全壊の家が点々とあったり・・・地震が起きて半年が経過した今でもまだまだ手が付けられていない所があるというのを実感しました。
初めて被災地の仙台へ行きましたが、実際に自分の目で現状を見てこれから先もっと長い期間で支援が必要なんだと再認識する事が出来ました。
自分に出来ることがあるなら、やっていこうと思います。
今回はあまりゆっくりできなかったんで、機会があれば今度はゆっくり東北を旅行してみたいです☆

営業部 古谷

能勢鋼材株式会社

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